鍋つかみミトンの作り方

鍋つかみと一言で言っても様々なタイプのものが存在します。その中でもミトンタイプの鍋つかみの作り方をご紹介します。



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鍋つかみミトンの作り方

手縫い無しで作る簡単ミトン


鍋つかみはあると便利だけど、自分で作るとなるとちょっと面倒くさいという方もいらっしゃるかと思います。


また裁縫や手芸がどうも苦手という方もいらっしゃるでしょうから、ここではそんな方にでも結構簡単に作れてしまう、キルティング生地50cmを使ってミトンの鍋つかみを作る方法をご紹介します。


型紙は手の入る入り口を対象にしたミラーイメージのものを2枚用意し(自分の手の形を大き目になぞるなど適当に)、型紙にそって生地をカットします。カットした手の形の布を手の入り口部分で2つ折にして合わせ、表と裏の生地を合わせて周囲をミシンでぐるっと縫いつけるだけで完成です。


縫い方のコツとしては手の外側に当たる側面から縫い始め、中央より2〜3cm、上から5cmほどを開けて縫ったら表裏をひっくり返し、開いている部分をミシンで縫いつけて、その部分が内側にくるように押し込みます。


この時フックなどに引っ掛ける用のヒモが必要な場合は、ヒモの輪にした部分を中側に入れて縫いつけます。


また指の部分は縫った後に縫代に切れ目を入れると良いでしょう。手縫い無しのミシンだけで短時間に簡単に作れてしまうので、手縫いが面倒だという人にはお勧めの作り方です。


鍋つかみミトンの作り方